嫌われる勇気を90ページ分無料で読む方法 無料で読める解説本も紹介

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嫌われる勇気を無料で読む おすすめの本

「嫌われる勇気を無料で読みたい。」
「嫌われる勇気は無料で読めるの?。」

ただで、大ベストセラーのこの本を読めるといいですよね。

しかし、私が調べたところ無料で1冊全部読めるサイトはないものの約90ページ分読むことができます。嫌われる勇気は294ページなので3割が無料で読めます。

無料で読めるサイトや無料体験期間を利用して読める「嫌われる勇気」とアドラー心理学の解説本も紹介しますね。

嫌われる勇気を90ページ分無料で読めるサイト

本の紹介サイトによって無料公開している範囲が違いますので、うまく組み合わせると90ページ分読めます。

どれも会員登録は不要です。

嫌われる勇気を無料で読めるページと掲載サイト
ページ番号 内容 無料で読めるサイト
P2-8 プロローグ Amazonの嫌われる勇気の試し読み
P9-11 挿絵 無料では読めません
P12-16 目次 紀伊國屋書店 嫌われる勇気のページ
P17-19 挿絵と第1夜のタイトルページ 無料では読めません
P20-23 知られざる第3の巨頭 アドラー心理学とはどういうものかを説明している部分です。BookLiveの嫌われる勇気で同様の説明が無料で読めます。
P24-32
  • なぜ「人は変われる」なのか
  • トラウマは、存在しない
Amazonの嫌われる勇気の試し読み
P48-56
  • 人は常に「変わらない」という決心をしている
  • あなたの人生は「いま、ここ」で決まる
ダイヤモンドオンラインあなたの不幸は、 あなた自身が選んだものである
P71-78
  • すべての悩みは対人関係の悩みである
  • 劣等感は、主観的な思い込み
ダイヤモンドオンライン「すべての悩みは対人関係の悩みである」 とアドラーは言った。
P100-108
  • 権力争いから復讐へ
  • 非を認めることは「負け」じゃない
ダイヤモンドオンライン
「わたしは正しい」と確信した瞬間、 人は権力争いに足を踏み入れる
P131-138
  • 承認欲求を否定する
  • 「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない
ダイヤモンドオンライン
アドラー心理学は、あなたの「承認欲求」を否定する!
P138-146
  • 「課題の分離」とはなにか
  • 他者の課題を切り捨てよ
ダイヤモンドオンライン
「課題の分離」こそがあなたを変え、あなたを自由にする!
P155-163
  • 承認欲求は不自由を強いる
  • ほんとうの自由とはなにか
ダイヤモンドオンライン
「自由とは、他者から嫌われることである!」というアドラーの教え
P178-184
  • 対人関係のゴールは「共同体感覚」
  • なぜ「わたし」にしか関心がないのか
ダイヤモンドオンライン
アドラー心理学のキー概念「共同体感覚」とは何か?
P189-194 より大きな共同体の声を聴け ダイヤモンドオンライン
「ここにいてもいい」という所属感を得るために真に必要なこととは?

無料で読めないページは重要でないのか?

これだけのページを無料で読めるのはとてもありがたいですよね。

しかし2013年に発行されロングセラーであり世界で1200万部のベストセラーである「嫌われる勇気」には無料では公開されていない7割のページにも私たちの胸をグサグサと突き刺さる言葉がたくさんあります。

関連記事 嫌われる勇気の感想 人間関係に悩む人へ アドラー心理学の本 

無料で読めるページだけを読んで嫌われる勇気を終わらせてしまうのはもったいないと思います。

読みやすい本なのでそれほど時間もかからずに読めると思います。


kindle unlimitedで読めるアドラー心理学の本

嫌われる勇気はアドラー心理学を説明した本です。

Amazonの電子書籍読み放題サービスkindle unlimited(キンドルアンリミテッド)で読めるアドラー心理学に関する本を紹介します。
kindle unlimitedは無料で1か月体験することができます。

いつでも解約することができるので無料体験して合わなかったら料金もかかりません。

嫌われる勇気を読むのにどうしてもお金を払いたくないという方は読み放題の関連本でエッセンスを知るのもいいでしょう。


猿でもわかる嫌われる勇気
嫌われる勇気の超重要なコンセプトに絞ってわかりやすく解説してくれる本です。


超やさしく嫌われる勇気を読み解く うつ気味な若手社会人が少し自信を持てる本 超やさしくシリーズ
超優しく、嫌われる勇気のなかでも特にポイントとなる所を解説しています。さらっと読めます。

悩みが消える「勇気」の心理学 アドラー超入門
この本はわかりやすく、ボリュームもありアドラー心理学を学ぶのにいいですね。

まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。

優しい雰囲気の話のなかでアドラー心理学を学べます。ほっこり😊できていいです。


アドラー心理学を実生活に取り入れてみた

表紙のイメージだとさらっと読めそうな本に見えますが、結構ボリュームがあります。
アドラー心理学を取り入れるとどう変わるかがとても分かりやすく書かれています。


アドラーを読む〈新装版〉: 共同体感覚の諸相
嫌われる勇気を書いた岸見一郎さんによるアドラー心理学を解説した本です。ちょっぴり難しめです。

最後に

嫌われる勇気を一部を無料で読めるサイトやAmazonの電子書籍の読み放題サービス kindle unlimited(キンドルアンリミテッド)ので読めるアドラー心理学の関連書籍を紹介しました。
kindle unlimitedは1か月の無料体験期間中に解約すれば料金はかかりません。

嫌われる勇気は日常生活をガラッと変える可能性のある本です。
決してあなたを心地よくするための本とも言えない部分があります。

関連書籍にはないパワーが原書にはあると思います。
それはなぜか、

原書は対話式という形をとっていて、先生と悩みを抱えた一般人の青年との議論がベースになっています。
議論というよりも激しい口論といった方がいいかもしれません。

そこにはエネルギーがあります。
そして青年の主張がすごく全うで私たちは共感できるのですが、先生がことごとくこの一般人の主張を破っていきます。

その度に読者である我々も一緒に撃破されていくような感覚になるのです。

この本は劇薬の面もありますが薬には違いないと思います。
我々に言い訳を許さないからです。

もしよかったら原書を読んでみてくださいね。

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